”わが山河まだ見尽くさず花辛夷”(相馬遷子)ー飯田龍太全集第七巻より 飯田龍太全集(全十巻)をかたはしから読んでいる。龍太の句は端正すぎるところがあり、私にとって必ずしもぴたりとはまるものではない。しかしその随筆や俳論・俳話には心惹かれるとこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。