六月ー命たのしいかな水無月(みなずき) 水無月来たりなば 日もすがら われは愛する者とともに芳しき乾し草に座らばや さて和やかなる空に白雲が築くなるかの 日かげ射し入る宮居たかく見惚けばや(みほうけばや) 君はうたひ 君をわれはうたひ 日もすがら…
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