2013-10-29 好きな歌(繭) 繭(まゆ)の中もつめたき秋の夜あらむ (木下夕爾(ゆうじ)) 晩秋の季節感が、しみじみ伝わってきます。秋惜しむの感があります。 昔、ある人から贈られた句。もう逝ってしまった。